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荒井国家戦略相、職員に訓辞も疑惑説明せず (産経新聞)

 荒井聡国家戦略・消費者担当相の政治団体が事務所実態のない都内の知人宅を「主たる事務所」として総務省に届け出ていたとされる問題。荒井氏は9日午後、東京・霞が関の内閣府で新旧大臣の「挨拶式」で職員に訓辞したが、問題については語らなかった。

 荒井氏は、菅直人首相の「政治主導とは官僚の排除ではない」との話をひきながら、「みなさんと一緒に、活力ある成長と消費者が安心して暮らせる日本をつくるため、頑張っていこうではありませんか」と呼びかけた。あいさつ終了後は、無言で足早に立ち去った。

 荒井氏は9日未明の初の閣議後会見で、政治とカネの問題について、「入るお金がちゃんと計上されているか、出ているお金が適正に使われているかどうか、偽りがないかが一番大事ではないかと思う」と述べていた。

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未明の殴打事件、目撃証言に疑問…男性に無罪(読売新聞)

 大阪府茨木市でジョギング中の男性を殴ったとして傷害罪に問われた無職・上村宜弘被告(38)の判決が25日、大阪地裁であり、遠藤邦彦裁判長は「犯人と推認される事情はあるが、その証明は十分とはいえない」として、無罪(求刑・懲役2年)を言い渡した。

 上村被告は2008年10月17日未明、同市東奈良の公園で男性の頭をハンマーのようなもので殴り、1週間のけがをさせたとして起訴された。同年12月の逮捕後、一貫して無罪を主張していた。

 遠藤裁判長は▽被告が犯行時間に自転車で外出し、現場近くにいた▽逮捕前に自宅パソコンに「茨木ハンマー」という言葉を入力して検索していた――などを挙げ、「犯人性を疑わせる事情はある」と述べる一方、被害者が「事件直前に被告に似た不審者を目撃した」などと説明した点について、「現場の明るさは十分ではなく、距離も離れていた」と指摘。「犯人とするには疑いが残る」とした。

 判決後、上村被告は「でたらめな捜査で冤罪(えんざい)になるところだった。警察は二度とこのようなことが起きないよう、再発防止を考えてほしい」と話した。

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大阪府と市の政策立案組織、WTCに7月設置(産経新聞)

■臨海部活性化へ立案

 大阪市は14日、大阪府が購入を決めた市の第三セクタービル「大阪ワールドトレードセンタービルディング」(WTC、住之江区)のある臨海部の活性化に向けて、府と市の政策立案組織「夢洲・咲洲地区活性化共同チーム」を7月1日に設置すると発表した。「大阪都」構想を提唱する橋下徹知事との対立を深めている平松邦夫市長は「実動部隊が一緒に仕事をすることで府市協調の具体的な姿をみせたい」としている。

 共同チームは昨年12月、平松市長が設置方針を表明。WTCビル23階に設置し、市と府から各3人の専従職員を派遣するほか、市は9人の兼任職員を置く。企業誘致策の検討や国際見本市機能の強化、まちづくりのイメージづくりなどを担当するという。

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息子夫婦をナイフで刺す 60歳父親を逮捕 警視庁(産経新聞)

 20日午後9時40分ごろ、東京都武蔵村山市伊奈平の男性会社員(40)方から女性の声で「刃物で刺された」と110番通報があった。警視庁東大和署員が駆けつけたところ、玄関先で、この家に住む男性と妻(39)が刺されているのを発見。署員がそばにいた男性の父親から事情を聴いたところ、2人を刺したことを認めたため、殺人未遂で現行犯逮捕した。

 同署によると、刺された2人に意識はあるが、息子は重傷を負ったという。逮捕されたのは近くの自営業、関野徹容疑者(60)。関野容疑者は「自宅から折りたたみナイフを持ってきて2人を刺した」などと供述しており、同署は親子関係でトラブルがあったとみて捜査している。

 逮捕容疑は20日午後9時35分ごろ、息子夫婦宅の玄関先で、息子の妻の腹をナイフで刺したあと、息子の左胸を刺して殺害しようとしたとしている。

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<JR福知山線脱線>歴代3社長、強制起訴前に聴取せず(毎日新聞)

 JR福知山線脱線事故(05年)で、強制起訴されることが決まったJR西日本の井手正敬(75)▽南谷昌二郎(68)▽垣内剛(66)の歴代3社長について、検察官役を務める指定弁護士が、起訴前の取り調べをしない方針を固めたことが17日、関係者への取材でわかった。指定弁護士は事故から5年の25日までに3人を起訴する方針だが、時間的な制約から取り調べは困難と判断したとみられる。

 3人については、神戸地検が不起訴とした。しかし、神戸第1検察審査会は「起訴相当」とし、先月26日には業務上過失致死傷罪で起訴議決。検察審が2度、起訴すべきだと議決したため、改正検察審査会法に基づき、神戸地裁が指定した弁護士が強制的に起訴することが決まった。

 現在、指定弁護士4人が、起訴状の作成を進めている。同罪の公訴時効は5年で、今月時効を迎える。【吉川雄策、重石岳史】

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<地域政党>「橋下新党」が発足…大阪府議ら30人参加(毎日新聞)

 大阪府の橋下徹知事を代表とする政治団体(地域政党)「大阪維新の会」が19日、政治資金規正法に基づく政治団体の届け出を府選挙管理委員会に提出し、正式に設立した。メンバーは府議会橋下派の24人に加え、大阪市議1人、堺市議5人の計30人。大阪市を解体して府内中心部を20の特別区に再編する「大阪都」構想を主要政策に掲げ、まずは来春の統一地方選で府議会、大阪・堺両市議会での過半数獲得を目指す。正式名称は「ローカルパーティー『大阪維新の会』」。政治資金規正法上の「政党」に当たらないが「地域政党」を名乗る。設立集会が19日夕、大阪市内で開かれ、橋下知事は「東京都と共に、日本を引っ張っていく」と宣言した。【田辺一城】

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<桜自慢>1位は青森、2位奈良、3位京都…気象会社調査(毎日新聞)

 最も郷土の桜を誇りにしているのは青森県民−−。民間気象会社ウェザーニューズ(東京都港区)は7日、花見に関する意識調査結果を発表した。「自分の住む都道府県が日本一桜が美しい」と答えた割合が最も多いのは青森県の23.8%で、全国平均の7.3%を大きく上回った。最も少なかったのは徳島県で0.9%だった。

 調査は4月2〜4日、同社の携帯電話サイトを通じ、47都道府県に住む同社の登録会員2万4926人を対象に実施した。

 「桜自慢」の2位は奈良県(18.6%)で3位は京都府(17.0%)だった。同社が2月上旬に調べた桜の名所ランキングでも、吉野山(奈良県)、弘前公園(青森県)、京都御苑(京都府)が上位5位に入っていた。

 調査結果は同社の携帯電話サイト(http://wni.jp)で公開されている。【飯田和樹】

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地元・大阪の客呼び込め 「フライ」デーは新世界へ(産経新聞)

 ■商店主らタッグ、串カツ限定値引き

 串カツ目当ての観光客らでにぎわう大阪市浪速区の新世界で、週末に地元・大阪の人たちを呼び込もうという集客作戦が盛り上がりをみせている。キャッチフレーズは「金曜日はフライデー」。地元商店の若手の会が揚げ物(フライ)と金曜日をかけて命名、14軒の串カツ店が金曜日限定の値引きサービスを始めた。商店主らは「『仕事帰りの一杯を新世界で』という人が増え、街がもっと盛り上がってくれたら」と期待を寄せている。

 新世界の串カツ店は、ここ10年ほどで急増し、現在は約30店舗が軒を連ねる。人気の老舗や派手な看板を掲げる店などさまざまで、今では通天閣と並ぶ新世界の代名詞となった。

 串カツ人気とともに、観光客も増加。家族連れやカップル、外国人らが昼間から目当ての店を探して歩き回り、人気店には長蛇の列ができている。

 一方で、「観光客に比べて大阪の人たちが少なく、寂しさを感じていた」。新世界の商店の若手らで作る「新世界援隊」の副代表、近藤正孝さん(46)は、最近の新世界についてこう話す。

 近藤さんらは、地元の人たちにも新世界を利用してもらおうと昨年8月、毎週金曜日を「串カツの日」に制定。大阪を中心に活動している女性音楽グループ「OSAKA翔GANGS」を起用したポスターやチラシを作製し、配布するなどの活動を続けてきた。

 さらに、新世界の串カツ店14店舗が今年2月から、通常100〜150円程度の串カツを、毎週金曜日には一律「94円」にする「94(くし)祭」サービスを始めた。↓ 串カツ店「横綱」の徳丸博之店長(25)は「串カツブームでお客さんは多いが、地元の人たちに来てもらわないとにぎわいは長続きしない。サービスを始めてからは、仕事帰りの人たちも増えているので、このまま盛り上がってほしい」と手応えを感じている様子。

 近藤さんは「街全体で大阪の人を呼び込み、キタやミナミのように人が集まる場所になってほしい」と話している。

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